プロテインの過剰摂取は「腎臓」に悪いの?

プロテイン
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筋トレや運動をしている方、ダイエットをしている方、健康のためにプロテインを摂取されている方は、聞いたことはあると思います。「プロテインを過剰摂取すると腎臓が悪くなる」と。本当でしょうか?その真実を探っていきます。

まりあです。みなさん、こんにちわ。
結論を言うと
プロテインの過剰摂取が、腎臓に与えるダメージは、ほとんどありません。
ゼロではないところが、悩ましいですね。
では、どうしてプロテインの過剰摂取は腎臓に悪い、ダメージを与えると言われるようになったんでしょうね?
その疑問に答えます!!
また、一日どれぐらいのプロテイン量なら、腎臓に大丈夫と言えるのでしょうか?
答えを探っていきましょう。

プロテインが腎臓にダメージを与えるという根拠は?

よくプロテインの過剰摂取は、腎臓の負担になるって聞くけど、根拠はあるの?

動物実験において以下の結果があります

動物実験において、過剰な量のタンパク質を摂取すると、腎臓ろ過機能に負担が生じて腎臓にダメージを与えてしまう。

腎臓ろ過機能が低下すれば、老廃物を十分に排出できない状態になるので、「腎不全」になります。
さらに悪化すれば、腎不全の治療としてタンパク質の摂取を制限する食事療法が重視されます。

多くの識者やメディアは、こうした動物実験や腎不全の食事療法を根拠として「タンパク質の大量摂取は腎臓に悪い」としています。

え~やっぱり、腎臓に悪いじゃん!!

そうですね。確かに動物実験では、腎臓にダメージを与える結果がでています。

なぜ、プロテインの過剰摂取は腎臓に悪いと言われるのか?

多くの識者やメディアが、 動物実験の結果と腎不全の食事療法のタンパク質摂取量制限を根拠として 「タンパク質の大量摂取は腎臓に悪い」としている。

そのために、プロテインの過剰摂取は腎臓にダメージを与えると言われている。

白身肉、ナッツ、大豆、乳製品は腎臓病のリスクを軽減する

『多くの識者やメディアが、 動物実験の結果と腎不全の食事療法のタンパク質摂取量制限を根拠として 「タンパク質の大量摂取は腎臓に悪い」としている 』
というのが、今までの見解です。

人間自身で臨床実験を行うにはリスクがあります。臨床実験は被験者の健康を守ることが大前提でありますので、健康を害する可能性のある研究・実験は許されません。

ですが、2017年にドイツ・ヴュルツブルク大学のへリングらの追跡研究結果があります。

ドイツ・ヴュルツブルク大学のへリングらの追跡研究

健康な男女1万1952名を対象に、タンパク質の食物源と腎臓病の発症リスクに関する23年間の追跡調査を行った。

調査結果

「腎臓病の発症リスクは、赤身肉の摂取量に関連して増加する」

「白身肉やナッツ、大豆、乳製品の摂取量の増加は、腎臓病の発症のリスクを軽減させる」

凄いね~。23年間も追跡したのは、その結果を信頼できそうだね~。
なるほど~、タンパク質でも腎臓に与える影響に違いがあるのかぁ~。

そうなんです。
具体例を入れてまとめると、

赤身肉(牛肉、豚肉、羊肉など)は、腎臓にダメージを与える傾向がある。

ナッツ、大豆、乳タンパク質は鶏肉などの白身肉や魚と同様に腎臓へのダメージはほとんどない。

筋トレ中は、ササミ肉を勧められる理由もこれかぁ~。

ホエイプロテインとカゼインプロテインは、牛乳が原料で、
ソイプロテインは、大豆が原料だね。
ということは、

全然、プロテインは腎臓に大丈夫じゃん!!

ですが、何事も多量は、危険ですよ。

腎臓にダメージを与えない一日当たりのタンパク質摂取量は?

実際、タンパク質として一日当たりどの程度摂取しても、腎臓にダメージを与えずに済むの?

過剰な赤身肉の摂取を控えれば
1日当たり1.62g/kg程度のタンパク質の摂取では腎臓にダメージを与える可能性は低いと考えられます。

1日当たり、1.62g/kg? ん? で?

・・・。
体重70kgの方なら、
1.62 g/kg × 70 kg = 113.4 g 
1日 113.4g のタンパク質は、摂取して大丈夫ということです。

そう言ってよね!
私は、約85g摂取して大丈夫だね。(体重がバレちゃうかぁ)
私は1日朝、晩、就寝前にプロテインを摂取しているから・・・1日3回だね。
一回のプロテイン摂取に含まれるタンパク質は、15g程度だから
15 g × 3 回 = 45g

ひゃほ~、全然大丈夫!!筋トレ後に摂取するときもあるけど、その時でも1日
60gだし、気にしなくていいね。

・・・。(小さい声で)普通に体重バレちゃいますよ。

ん?なに?

まとめ

タンパク質の食品源をきちんと見極め、過剰に摂取しなければ、腎臓にダメージを与えない。
  • 赤身肉(牛肉、豚肉、羊肉など)は、腎臓にダメージを与える傾向がある。
  • ナッツ、大豆、乳タンパク質は鶏肉などの白身肉や魚と同様に腎臓へのダメージはほとんどない。
腎臓にダメージを与えない、一日当たりのタンパク質摂取量

一日当たり 1.62g/kg 程度

計算方法は、体重70kgの方なら 1.62 g/kg × 70 kg = 113.4 g 
1日 113.4g のタンパク質は、摂取して大丈夫ということです。

まりあのつぶやき

プロテインが腎臓にダメージを与える影響が少ないことがわかったよ。
少し安心ですね。
だけど、日頃の食事がバランスよく摂れての話なんだよね。

闇雲にプロテインを摂取しても、ダメですよ。
プロテインの摂取には、ベストな時間があるからね。特に筋トレや運動している方は、意識してね。
詳しく知りたい方は、こちらをクリックしてね。
プロテインの摂取タイミングは?
まりあが紅蓮さんから教わっているよ。

でも、プロテインの正しい摂取量って、体重だけじゃダメだよね。
だって、年齢やトレーニング内容でも変わると思うんだけど・・・。
今度、紅蓮さんに聞いてみるね。

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